Day: December 16, 2020

翻訳の芸術

イエナ・リ 今学期のプロジェクトのおかげて、翻訳についてなことをたくさん学んで、考えた。その中で一番興味があるのは文化に関す ることだ。違う言語を話している人の考え方や文化も違っているから、翻訳する時、言葉を翻訳するだけでなく、その言語が含めている文化や考え方も翻訳するのが必要だと思う。その上、翻訳する時に聴衆は誰だ、そして聴衆の年齢や仕事や文化背景などを考えなければならない。これは翻訳の難しさの一つだ。他の難しいことは、ある言語で普通に表していることは、ほかの言語で簡単に表せない時があるということで、その場合、選ぶ言葉や言い方をよく考えなければいけない。英語で言い方がない日本語(例えば、パン)の翻訳はとても大変で、作者を伝えたいことが翻訳できないこともある。 更に、翻訳する時、正しい方や言葉を選ばないと、人々に色々な違う意味を伝えて、その違う意味が人々の日常生活に偏見や悪い影響を与える可能性もある。だから、翻訳する時に、コンテキストと本当の意味をよく考えるのが大切だと思う。近代、コンピューターのことは発達しているので、AIの翻訳も流行っている。AIの翻訳は便利で珍しい言語も知っているが、たいてい正しくない。一方、人の翻訳は時間や精神かかるが、感情も入れるし、コンテキストや文化も考えるし、AIより、信用できると思う。だから、翻訳する時、できれば、自分でするのが大切で、AIの手伝いを使わなければならない場合に、自分でチェックして、正しくない所を見つけるのが必要だ。 言語は芸術だ。翻訳も芸術だ。それらは私今の考えだ。 プロジェクトの以外、日本の生徒たちにも大変勉強になった。同志社大学のみんなと一緒に話してよかったと思った。最初はとても怖くて、緊張すぎて、日本語が全然できないこともあった。しかし、みんなはとてもやさしいし、私も自分の考えを言いたいから、最後には もっと日本語で意見を言うのが上手になったと思う。自分の日本語に自信を持って、自分の考えをシェアするのが大切だ。